血をつくるための眠り方 ②
起きた後は太陽の光を浴びましょう!
たったの5分、太陽の光を浴びましょう。
朝日は夜の眠りに大きく影響します。
人間のリズムをコントロールしているのが、『 体内時計 』 です。
体内時計を左右しているのが太陽です。
太陽の光を浴びることで、睡眠ホルモンが減少して脳が目覚め、
15~16時間後にまた分泌が始まります。
この眠りのホルモンが出てくると自然と眠くなっていきます。
逆算すると夜23時に寝たいとなると、朝7時には太陽の光を浴びる計算になります。
睡眠ホルモン( メラトニン )は、
活性酸素を退治したり、若返りや抗がん効果もあります。
メラトニン不足の方は、夜になると落ち込んだり、うつのような症状がでたりします。
『 睡眠ホルモンを出して23時睡眠 』を目指すには、
① 朝日を7時までに浴びる
② 寝る1時間前には照明を暗くする
③ 起きる時間を固定する
胃腸を元気にして血を増やし、23時睡眠を心がけてみましょう。