東洋医学で髪の毛は…
東洋医学では、髪は血の余り『血余(けつよ)』と言われています。
健康な髪や頭皮を保つ為には、血の余りが必要です。
髪と爪は、身体の中でも一番最後に血が巡ってきます。
なぜなら髪の毛や爪が無くても生きていけるからです。
身体のどこかに不調があると、そこを治す為に血が使われ血が余らず、
頭皮や髪の毛まで巡ってきません。
血の余り『血余』がないことで起こるトラブルが、
・ お白髪
・ 抜け毛
・ 薄毛
・ 細毛
・ 癖毛、うねり
・ フケ、乾燥
・ 痒み
・ 臭い
・ 脱毛症 などなど…
髪に栄養を与えるには、身体全体を整えて、
血余(血の余り)を増やすことが重要となります。
東洋医学の理論で自分の頭皮と身体が分かると、予防が楽しくなります。
自分で髪のボリュームや艶を出せるようになると、毎日が楽しくなります。
今日のコンディションが分かると、その日のうちに自分でケアが出来るようになります。
予防をすることで、髪の調子が良くなり、
おまけに身体のケアまで出来ちゃう予防美容。
健康な髪と頭皮は血余から造られます。
予防美容で毎日が楽しく過ごせるようにお手つだいさせて頂きます。
予防美容で髪と頭皮が変わる美容室。
まずは頭皮診断でご自分の頭皮を知りましょう!