血をつくるための眠り方 ⑥
もし寝れなくても、無理に眠ろうとしなくて大丈夫!
目を閉じて安静にしているだけで、体はしっかり休息しています。
暗い部屋で横になっているだけで、睡眠の3分の2くらいの
効果があるといわれています。
横になって目を閉じるだけで、副交感神経が優位になり体は休息状態です。
体が修復されホルモンが分泌し、免疫力も上がります。
横になると、心臓と全身の位置が同じにんるので、全身の血圧が一定になり、
全身の血流状態が良くなります。
この時に大きな変化が起こるのが内臓です。
横になることで、肝臓の血流が増え血液中の老廃物を分解する働きが上がります。
それに合わせて、血液中の老廃物を分解する働きも高まります。
出来ない自分を責めず悩まず、目を閉じて横になるなど、
出来ることを出来るときに取組みましょう。